いまここ しかない
精神性が語られるとき、良く使われる表現です
でも「いまここ」は、「時間は有る」と認識した意識状態では絶対に理解できないと「感覚」しました。この感覚はとても新鮮でした。自分という感覚が「増える減る」を示しているときは、「時間の有る世界に居る自分」を「自分だと認識」しているので、「いまここ」を実感することは無理でしょう。
自分は減らないんです
だって「それ」のホログラムだから
世界も減らないんです
世界も「それ」のホログラムだから
ホログラム:平面に描かれたホログラフィ(実態である線)が、空間に立体投影されたもの
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立体投影された世界には「時間が有る」
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時間が有るところには「増える減るの感覚」が有る
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自分という意識に「増える減るの感覚」が有ると、時間という感覚を外すことができない
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時間という感覚を外せないと「運命という概念」に縛られることになる
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運命という概念に縛られているから「理屈は理由」を執拗に求める
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こういった「仕組み」が見えました
今日は たまサロン このへんを語ります