こちらに居る自分は「増える減るというバイブレーション」で創造されている。あちらに居る自分は「減らない」というバイブレーションで創造されている。この条件は皆一様である。
減らない世界に楽しいは無い。増える減るの世界だから苦楽がある。コンビネーションというか、多彩な変化が創造される。
増える減るの世界で「ステキ」に生きている人は、「減らない」のバイブレーションで「こちら」を生きている。「あちら」を使い「こちら」に居る。
師匠もそうだもの。ほんと感謝だよ。
師匠には、「こちら」は着ぐるみであり自分ではないという感覚が明確にあるらしい。かなり小さいころから。知識でこれを知っている人は多いと思うけど、自分という真ん中に在るバイブレーションが「減らない」の状態にないと、これが知識だけになるから、行ったり来たりになるんだよね。