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Channel: 新しいノンデュアリティ
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矢作先生:古事記はメッセージを終えて

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17日は矢作先生の「古事記へメッセージ」という講演をサポートさせていただきました。日比谷図書館に向かう途中、電車の中でばったり。そこで今日はどういう流れにしますか?とお話して「ディスカッション」にすることが決まりました。講師と会場が「並列」になる空間。この形はこれからのスタイルではないかと感じました。

 

 

「皇室も国民も平ら。平らで在り、それぞれの役割がある。大切な”それ”は、決して上下により働いているものではない。」矢作先生が伝えようとしていたメッセージをこのように受け取りました。

 

 

減るという場所に自分があるから、上下から見てしまう。減らないう場所に居る。これは理屈ではなくバイブレーション。このバイブレーションを感じている自分は裏切らなくなる。好きも嫌いも飛び越えて「今日もあなたを裏切りません」と宣言できる。お伊勢さんや皇室には「このような場」が永遠として存在している。そんなことを想う今日でした。※裏切らないとは、誰かや何かを感じて減らないということです。

 

 

減らない場所に居ると、正しいとか間違っているとか、ハートが開いているとかいないとか、そういう判断は薄くなります。判断ではなく、感謝とか充実が溢れてきます。肉体と共に在るとき、自分という意識は減ることが普通なのでしょう。減るという感覚があるから「減らないという場所」の味わいがある。

 

減らないを味わえる豊かさ。これも生きていることならではの充実かもしれません。12月15日は並木さんも加わりディスカッション形式の講演が行われます。お時間の都合がつく方はどうぞお越しください。講師と会場が並列になる心地良さを体験しに来てください。

 

矢作先生、ともに居て下さり 本当にありがとうございます


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