１２．１３．と伊勢神宮に居ました。貴重な体験をしました。外宮、内宮の御垣内の白い玉砂利の上に座る体験をさせていただきました。ひとつひとつが大きな玉砂利ですので、歩くのに慎重にならざる得ない。一足一足を大切に進めなければならい。今日、改めてい思いました。
生きるということは、肉体を離れるその瞬間に 一歩一歩 歩みを進めているということ。如何に日々その一歩を軽くしか味わっていないことか？深く反省させていただくことができました。内宮・外宮共に矢作先生の隣に座らせていただき、神聖なる想いに感謝しています。
内宮御垣内で空間に現れた「それ」。丸い何か？としか表現できないもの。「それ」は常に誰の傍にも存在している。しかし浅く生きていると感じることができない。感じられないからと言って問題が起こるわけではないが、「それ」を感じていると生きているという味わいが違ってくる。
今日は「それ」を共に味わうというヒーリングを体験しました。「それ」は常に傍に在ります。また「それ」は《あなた自身》です。今日という日を、今という瞬間を、改めて深く踏みしめ直して下さい。たぶん「それ」に出会えます。
今月１７日夜は日比谷図書館で矢作先生の「古事記はメッセージ」という講演をサポートさせていただきます。また25日昼は青山たまサロンで、２９日夜は文京区東大前傍で、お話しさせていただきます。この貴重な体験を伝達できることに感謝して、「それ」と共に在りたいと思います。この二日間、ご縁を頂いた皆様、ありがとうございました。