あなたのとっての聖者とは、魂の慟哭とも呼べる「痛みと憎しみ」を分かち合える相手です。すなわち「あなたの殺してやりたい相手」です。
痛みと憎しみは「深くて古~い怯え」なんです。この怯えを放置したままでは植物文明の住人にはなれません。普遍なる平和を存在として創造できる「植物文明の住人」にはなれないのです。
その怯え、
わたしがあなたに伝えます
こう「向こう側」で誓ってくれたのが「あなたの殺してやりたい相手」なのです。あなたを普遍なる平和にいざなってくれる「最後の道案内人」が、殺してやりたくなるくらいの「痛みと憎しみ」をあなたに与えた相手なのです。
こういうことが伝えやすい「場」ができました。「いまが」変容のときです。わたしは聖書を創ります。