最近注目しているワード「自己愛性パーソナリティ障害」ぼく自身、この気があると自覚している。
振り返れば、感情的になると自身の正当性を強く主張し、相手の心情にまったく心を配らなくなる。
いまでこそ反省し後悔しているが、これをやられた相手は今でも傷ついたままだろうと思う。
ぼくができることは、このことを反省し後悔して「同じことを繰り返さない」と自分に釘を刺すだけだ。
自己愛性パーソナリティ障害
You Tubeでも様々な専門家が解説している。ぼくがこの障害にフォーカスしたのは「ある方の支離滅裂な自己正当性発言」を目にしたからだ。
この障害は自分では気が付かないレベルになったら「病気」だと思っている。
自分では気が付かないレベルとは?
やっちゃったな!と気がついたのに、相手が悪いとか、世の中が悪いとか、周りに責任を押し付け、自身の中に発生した反省や後悔を消してしまう「記憶の変換」。ここが病気の入口になると見ている。
この病気が悪化すると
自己の正当性しか発言しなくなり、自分に賛同する人は賢くて、自分に意見する人はバカ。みたいに無茶苦茶な心理状態になる。
このような無茶苦茶な心理状態でも仲間ができるので、その少数な仲間と共に無茶苦茶で支離滅裂な正当性を主張し続ける。社会性の破綻だ。
こうなると法的措置を取り強制的に発言を止めない限り止まらないだろう。ネット上でマナーのない誹謗中傷を繰り返す人は、病気レベルの自己愛性パーソナリティ障害だと思う。
あなたが反省し後悔できるなら
あなたは人として美しい
スピリチュアルにはまっていたときは反省と後悔が消失した超人類に魅了されていたが、いまはそこを反省し後悔している。
後悔と反省は
人の美しさだ
自己愛性パーソナリティ障害