ジャニー喜多川さんの性加害問題についてデヴィ夫人が残念な発言をした。
当時10才〜13才の男の子に「嫌ならそのとき言えばいい」はないだろう。
山下達郎さんにしても、デヴィ夫人にしても、ジャニー喜多川さんの性癖の対象ではなかったから「ジャニーさんのクリエイターとしての素晴らしさ」に純粋に触れていられたのだろう。
そういう人にとってジャニー喜多川さんは、日本のエンターテイメントの重要な柱にしか見えないのだろう。
その当時、これを発見した女性が告発することは無理でしょう。このYouTuberの問題追求の姿勢には賛同しかねます。
国連人権理事会は、どのようにこの問題に切り込むのか?日本政府はこの状況でも民間企業の問題で済ましてしまうのか?大手メディアは、これからどのように報道するのか?
ジャニー喜多川さんの性癖の被害にあった少年たちは1000人を超えると見えて来ます。ジャニー喜多川さんの性癖は、成人相手のものではないのですから。