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Channel: 新しいノンデュアリティ
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神々しい姿は、貪欲な人間意識

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人間とは、見える場所にある意識。「表」の意識、破壊と再生を繰り返す「完全調和の意識」。

 

 

「裏」は見えない。ここを「神」とするなら、大日如来の姿を第3の眼でみたなら、それは「人間」だ。その「人間」は、極めて超常的な力を持っている。自分を大日如来だと信じ切っているからだ。

 

 

悟りを開いた人間意識は、自分に姿がないことを知っている。だから、肉体があるときならまだしも、肉体が無くなったのちも「姿」を維持しているということは、かなり貪欲な人間意識と言えるだろう。

 

 

だから御殿を欲しがる 

だから世界に広げたがる

何を? 自分を

 

 

裏に姿は無い。バイブレーションと呼んでいるモノは、本来姿のないモノを表現するのに使っている方便である。ここに至る人間意識が3%あれば、文明文化の基盤は変容し、いわゆる遺恨を残す争い、支配搾取などは過去の遺物となるだろう。

 

 

ワンドロップ


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