ノンデュアリティ
菜穂さんに触れ
溝口さんに触れ
わかったつもりになるアホだった
心と私を並列に戻すと
心と私が別物とはっきりする
心には感情や思考があるけど
私にはない
私には「私しかない」
そらを個体と認識しないように
私を個体とは認識しない
私は唯一無二なのに個体とは認識しない
空も唯一無二なのに個体とは認識しないだろ?それと同じ
私は私なだけで何もしていない
あるけどない、ないけどある(笑)
私は眠りを習得した
起きていることから変化して
眠りを習得した
この眠りの産物が「心」
「心」は二元の元素になる
心という素粒子が
世界を創作している
素粒子とは違い
素粒子より姿がない(笑)
心にはクセがある
このクセが「人格」になる
個性と呼ばれているものになる
二元の原動力が「個性」
ちなみにボクのクセは
周りより優位でありたい
だった
このクセがあるのに
矢作先生と共に行動できたのは
奇跡だ(笑)
いまは心が
私と並列の位置に戻れたので
周りより優位でありたいのクセは
迷惑者にならないで済んでいる(笑)
ボクと表現しているのは「心」なのだけど
並列に戻れた「心」は我を出さなくなるので
私が夢の中で話をしている感じ
と表現できる
あなたは寝てるのに
夢の中で盛んに話している
この感じに似ているのが
目覚めてからの日常になる
夢の中の自分をコントロールできないように、出来事もコントロールできない
ただ
出来事はコントロールできないけど
心のさまは
コントロールできる
本当はコントロールしてないのかもしれないけど
嫌な気持ちに
もっていかれなくなる
嫌な気持ちは嫌な気持ちなだけで
苦しみや不幸?ではないからね(笑)
「心」は我が強い(笑)
これは特性(笑)
誰の心も、我が強い(笑)
誰の心という表現は適切じゃないのだけど
読む人に合わせると
この表現でいいと思っている
