松本人志さんの女性との遊び方
ここから視えた
人間とは?があった
文春に告発した女性は飲み会と認識して参加したのに、気がつけば「そういう雰囲気」が作られ、自分の立場では強烈に拒めずに「そういう雰囲気」を受け入れてしまったと告発している。
この体験は、彼女には
かなりショックな体験として
記憶された
しかし、もし松本さんが
後日、彼女のフォローを
怠らなかったら
文春への告発にはなっていないだろう
この体験を「卑劣な騙し討ち」と記憶したから、文春への告発になったと見える
彼女が「この体験」を期に確かな未来を掴めていたら文春への告発には繋がらない
大衆が寄せた松本さんのイメージと女性に対する扱い方が「乖離」していなければ、文春は記事にしない
CMに起用される人物は「大衆が寄せているイメージ」に責任を持つ「義務と責任」がある
多額の契約金を頂きスポンサーの企業イメージを高めるのが「CM起用」なのだから、それを裏切らない「日常での義務と責任が発生」する
松本さんの問題は「スポンサーへの義務と責任違反」「大衆への感謝」「性遊びに付き合ってくれた女性へのフォロー」になる
家族に対する感謝は他人が踏み込むものじゃない
性遊びに付き合ってくれた女性への心からのフォローができていれば、文春への告発はなかっただろう
騙し討ちのように性的な関係を持たされた女性に、松本さんからの心からのフォローがあれば、10人全てとは行かないまでも大多数はそれを悔いの残る体験とは記憶しない
また女性が
そのときは悔いの残る体験と記憶しても「世間知らずの自分に腹を立て」その悔いを糧に「満足できる未来」を得ていたなら
文春に告発していないだろう
人生は記憶
こう「認識」した
記憶を
呪いにしてしまうのか?
記憶を
未来へのゴールドチケット
にするのか?
これは個人の選択になる
くすんでいる記憶があるなら
それは「呪い」
自分で自分にかけた「呪い」
呪いの開放は
その記憶が
自分が自分にかけた呪いだと
しっかり認識すること
ここから未来は開く
誰かのせいだけにしていることが
呪いの輪廻を発生させている
松本さんの問題は「性遊びに付き合ってくれた女性へのフォロー不足」に見える
また大衆が寄せたイメージへの義務と責任を果たさなかったこと
性への渇望は「脳の機能障害:中毒症」のときもあるから専門家のサポートが必要なときもある
人気者には人気者が背負う
義務と責任がある
人間は陰陽の中に居るもの
仕方のない摂理
ボクの行いも誰かの記憶の中で「呪い」になっているかもしれない
いまできる後悔と懺悔と感謝の祓いをする
呪いが未来を開けるよう