日光東照宮、久しぶりに拝殿した
化粧直しのあとなので綺麗だった
外人さんの多いこと。修学旅行の子供も多かった。その中、本殿へ向かった。
不思議なことが起きた。あれほどの人がいた中、本殿奥の間で一人になれた。ひふみ祝詞をあげた。空気が輝くのを感じた。
言葉にすると黒闇の光だが、言葉にはできない広がりと暖かさを感じた。久しぶりの神様プラセボを体験した。
そのあと家康さんの墓所に向かった。
急な階段を上がっていたとき雷が一鳴。とても不思議だった。
墓所を守る門が素晴らしかった。新しい時代を迎えるような門だった。ここもゲートかも(笑)
墓所でもひふみ祝詞を唱えた。今度は寛容?抱擁?白い光を感じた。人のぬくもり?を感じる神の笑みを見た。
家康さんは、どれだけ素晴らしい発想を得ても直ぐには採用しなかった。まずはリセットしたらしい。
人の心は常に歪んでいる。その歪みは止まることがない。止まることはないが刹那、その歪みを静止できる瞬間がある。
その刹那がリセットである
これをゼロとよんだり無我と呼んだりしているのだろうと察した。
黒闇の光と白(空気)の光が合わさる瞬間に「静止」を感じた。
なるほど。
閃きは
静止に繋がる門なんだ
このプラセボは
大切にしようと思った