福島原発吉田所長のインタビュー
中央会議での責任の押し付け合いは見せたかった絵に思える。
THE DAYは最後、吉田所長の手記を役所広司さんが語り伝える形で終わった。
吉田所長の手記にあった言葉で興味をひいた言葉
我々は水をかけるしかなかった。他にやることがなかった。なぜ爆発を防げたのか?わからないんだ。わからないけど爆発しなかった。
このようなことを語っていたらしい
あの場にいた人達はひたすらに祈り、やれることをやり続けたのだろう
とてつもない意志の力が働いていた気がする
人間の意志の力なのか?
その意志に呼応した
何かの意志なのか?
奇跡には「奥底からの意志」が起因しているのだろう。これもプラセボと理解している。