けっこう面白い対話です
スピリチュアルで解釈すると、人間は、人間の部分と人間ではない部分からできている
様々に欲求する自分と、プラスマイナスに揺れない自分
ゼロの自分と、プラスマイナスに揺れる自分
ゼロの自分が優位にあるとき、人間は思考が感情に流されない。
思考が感情に流されない状態だと、不安に流されない思考だから、肯定的に事象を解釈する
幸せとは、自分の判断を信じることができるときとも表現できる
不幸とは、自分の判断を信じられない状態とも言える
のめり込めるときは、自分の判断に迷いがない状態と言える。現れる不安を信じる力で打ち消せる。この時間は充実するだろうから本人は幸せだろう
本人が幸せで、周りとのコミュニケーションも良好であることが、人間の好む幸せだと思えるが
宗教や思想は、同じ視野同士は仲良くなるが、視野が違うとコミュニケーションが破綻するケースが目立つ
視野が違う相手とのコミュニケーションが破綻しないのが「人間の好み」ではないだろうか☆
人間はのめり込むと、視野の違いが、コミュニケーションの破綻を生み出す
人間としての自分の立ち位置を知りたいなら、違う視野とのコミュニケーションが破綻していないか?を見るといい
三人の対話は、盲信した人間を外から見て語っているから面白いよ☆