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Channel: 新しいノンデュアリティ
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宇宙正義と宿命転換

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今日は某信仰団体の地域集会に出席した。当初は京都、もしくは八重洲に出席する予定だったのがこの地域集会になった。ちなみに京都も八重洲もご神事関係の集まりだった。

否定は偏見しか産まない

これを実感できた日となった。ここで語られていた「宿命転換」という言葉が実に腑に落ちた。昨日出会った「宇宙正義」という言葉とつながった。

宇宙正義とつながったとき
宿命転換は行われる

宿命転換とはカルマの解消といっていいだろう。宇宙正義とつながる道として数々の教えがあると再確認した。カルマを解消するためのツールとして様々な教えがある。アカシックレコードと呼ばれている図書室に「道」というコーナーがあり、ここには様々な教えが陳列されている。

簡単に言えば本と本は喧嘩をしない。しかしそれを呼んだ地球に来ている意識が自己の主張をぶつけ合っている。地球に来た人意識はぶつかることから調和に向かっていると言ってもいい。これをカルマの解消「宿命転換」と呼んでもいいかも知れない。

地球に来るときはわざと弱い意識に変換される。真に強ければ不動となるので隣の手を握ろうとはしないだろう。如来の姿を観れば手に手をとってという姿は想像できない。手に手を取れるのは弱い意識だからだ、そう再確認した今日だった。

心が弱いから
隣の手をとることができる
心が弱いから
隣の手のぬくもりに幸福を感じられる

死したのち誰もが冷たくなるのは「ぬくもりあることの豊さ」ここに気がついた方がいいぞと先達たちが最後に教えてくれている気がした。

弱くていい
弱いからいい

言葉だけでは誤解されるかもしれないが、こういったことを面受で伝えていける自分であろうと確認した。自らも宇宙正義とつながり宿命転換し、多くのぬくもりと触れあい自分の先にある宿命転換の一助となる。そういった今世でありたいと思った。

自分の顔は目の前に映る

自分と向き合うことが善しとされる教えが多いが、これは「目の前の顔を見よ」という教えではないかと感じる。目の前の人物がこちらを観て笑っているようでなければ自分は笑っていないんだよという教えだ。ぼくは改めてこの教えを採用することにした。



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