いま施術で胎児と対話したんだけど、お母さんがなぜヒステリックになるのか?話してくれた。
絶対調和であるソースから「たましい」として切り離され、幽界という準備室に入るらしい。そこでは絶対調和に完全連結された状態の自我「覚者」として存在し、下界と呼ばれる「人間界」を暫く観察することになる。
ここで観察する時間は一万年から三万年というから、人間の感覚では話の辻褄があわないが、辻褄があわないことに真実を観じる。
覚者となり幽界で興味を持ったことを下界で体験する。胎児が言うには、なぜ人になると菩薩珠を持ちながらも鬼になれるのか?お母さんは興味を持ったんだよということらしい。
エドガーケーシーは人は神の好奇心から産まれたと言っていたそうだが本当にそうみたいだ。
更に面白い話は続いた。お母さんとお父さんは幽界で下界を観察していたときになんなら夫婦になってみようと認識しあったので、どんなに嫌いになっても別れないんだと言っていた。でも全ての夫婦が幽界で認識しあったわけではないので別れることが自由な夫婦もいるとのことだ。
下界での六十年の人生は、幽界での六十万年に値するらしい。下界で八十年以上過ごす人が増えてきているが、これは胎児が言うにはちょっとシステムが歪んできている結果らしい。下界の荒い質量「あらだま」は、幽界の創造を超えて繁殖しはじめたと言うことだろうか?
それもソースの計らいかもしれない。下界ですべきは、そう設定した者が速やかに覚者となり「あらだま」の修正に取り組むということか…
今日は黒の美しさに出会いました。黒の美しさは、白、プラチナ、ゴールド、など最高と思っていたオーラがオモチャにしか見えなくなりますね。
真のオーラが黒の美しさだと悪魔は知っているから、黒が悪魔だと自ら吹聴して対抗できる白やプラチナ、ゴールドに人の意識を向けさせる。姑息だけど面白いやつらです。まあ悪魔という配置なだけですが。現場にいる神父や坊主が黒を着るのはこれですかね。
この世界は、覚者としてあの世の中継基地にいた我々が楽しむために、わざと重りをつけ存在するための世界。不自由を楽しむ世界。遊戯ですね。
黒の美しさに
この世界の未来を観ました
いつもありがとうございます
v(^_^v)♪
胎児は教えてくれた。肉体に収まる前はみんな覚者だった。覚者にとっては不自由体験が興味の的となる。この世とは覚者がわざと重しをつけて自作自演の右往左往を繰り広げている不自由体験教室。
安心して苦しめ教室だと。
胎児とは、あの世と繋がっているこの世側の通信機。まだ完全なこの世側の生命体ではないらしい。あの世のスピーカーと言える。水子の祟りなどあろうはずがない、
覚者が祟るわけないだろうと
胎児は語った。
胎児は思考がないから通信機としてはストレートに覚者である本体を語ることができる。胎児との対話は実に面白い。覚者とはブラフマンのことだ。