昨夜久しぶりに「自分」を生きることができた
何年振りだろうか?
実に爽快だった
そこで紐解けたシステムが「輪の風スタイル」だ
どういったものかというと
愛情は無意味と理解できた自我は
愛情という、いましか使えないシステムを使い
人生を色鮮やかに染めることができる
即ちエンジョイライフの実現化だ
愛情にリードされた思考は心を歪ませる
歪んだ心は感情的になる
感情の浮き沈みを制御できなくなるのだ
これが「苦しみ」と表現されている状態だ
愛情と愛の区別ができない
この状態に陥る設定が「人間」「現世」である
この束縛された状態から人間のまま離脱することを
目を覚ますとか、覚醒、統合と、呼ぶ
愛情と愛の区別が明確に認識できた自我は
愛からしか思考(創造)が生まれてこないので
心は「○まる」のままである
感情に対してよい距離を自我が保てるので
心はうれしいとか楽しいとかばかり提示するようになる
結果として愛が行動(現実化)となる
自分で在ることが実に愉快になる
このシステムを「輪の風スタイル」とボクは表現している
今後ぼくが提供するセッションやお話会は
このスタイルの提案となる
もう感情に飲みこまれない
感情をエンジョイできる
愛情をエンジョイできる
自分であることが愉快になる
自我とは独創性であり、これが個性の基盤となる
自我という「ぬり絵」に
感情・愛情という「色」を思いのままつけられるか?
こんな「体験」をしている高次元意識が「人間」だと思える
ときにはこの塗り絵
全く線の引かれていない真っ白いキャンパスの時もある
ダイレクトに感情や愛情を塗り込めるのだ
人間と言うシステムが理解できると
生きている実感は実に面白いものになる
「自分が在る」ことがそのまま面白い
輪の風神道は「輪の風スタイル」として
Reスタートします
よろしくお願いします
5/28 19:30-21:30 日比谷文化図書館大ホール
矢作直樹・並木良和講演会 定員120
事前振り込み5000円 当日払い6000円