昨夜は並木さんの講演会にお邪魔した。懇親会の席で語っていた話が印象的だった。
現実と呼ばれているこの世界より、ミカエルなどと過ごしている空間の方がリアルなんだ。
何処にリアルを感じているか?
確かに「現実とは認識」だから、このリアル感が当然の認識となれば、体験する事象に右往左往することはなくなる。そう素直に思えた。
また今日の輪の風のお話会で、再認識できたことは新鮮だった。
私は輝いている
この認識が深いとき、否定や批判は産まれてこないだろう。不幸という認識は、この認識が薄れたときに産まれているだけで、事象ではない。
事象はトリガーとして存在しているだけで不幸や幸福の本質ではない。不幸や幸福の本質は、
私は輝いている
この認識の深さが現象化しているに過ぎない。こう思え腑に落ちた。全ては自作自演というストーリーも腑に落ちた。
ハイヤーセルフと私は同質の輝きで、立ち位置が違うだけだとわかった。ぼくら人間という立ち位置は、思う通りにならないを体験する立ち位置。だから自身の輝きを見失う設定になっている。このストーリーが腑に落ちたので、上手くいかないことの連続は「当然」と更に深く認識できた。
上手くいかないことが
上手くいくようになった
この達成感という快感を体験できるのは人間ならでは。ハイヤーセルフには体験できない。並木さんが講演で話していた「ハイヤーセルフの方が人間に興味を持っている」この語りも更に腑に落ちた。
私はハイヤーセルフと同質の輝き
思い通りにならない
この「行」に来ているので
自身の輝きを見失う設定になっている
私は輝いている。この認識の深さを定着できれば、思い通りにならない現世の認識は変わる。認識が変われば現れる事象が変わる。これが観測問題ってやつかな。
5/28 19:30-21:30
日比谷文化図書館大ホール
矢作直樹・並木良和講演会
http://kokucheese.com/s/event/index/514656/
この日の空間はステキなトリガーになることでしょう。
よろしくお願いします。