さて今日はクリスマス。BOKUが今日思うことは、「共有は破壊で起きている」これ。殆どの人が「?」となる話だと思う。では順を追って。
破壊が起きない状態を「絶対調和」と呼んでもいい。全く動きのない状態「完全静止」とも言える。大日如来と呼ばれている状態に破壊が起きているように見えるだろうか?
もし仮に起きていたとしても、「破壊と同時に再生が起きる」このような状態にあるから「完全静止」と同様に見えるのだと思う。
破壊と再生のタイムラグ
これが「共有:かかわり」だと見えてくる
「表」では常に「破壊と再生」が繰り返されている。破壊に対して再生が追いついているとき、表の世界は「安心」を創造している。しかし、追いつかなくなると「不安」を創造する。「不安」は「批判」を産み、「争い」へと加速し、消滅を予感させ、とどまらせ、再生へと舵を切る。
破壊の行きつく先は、確実に「再生」となる。
「表」の世界は、実は「破壊と再生の完全調和」により動いている。古事記に描かれていることも、このような仕組みを叙情的に記してあると見える。
完全調和と絶対調和
これが「表と裏」の関係
釈迦先輩やイエスさんは、このことが見えて、様々に表現していた。しかし時期が時期だけに、それらは本質を伝えることはできなかった。しかしいま、その本質が伝わる時期が来た。古い26000年の意識周期と、新しい26000年周期が交わっているこの時期に、様々な様相で伝えられている。
そのひとつにBOKUがあったり、並木さんがあったり、ワンドロップがあったり、三人会があったり、誰かさんの結婚があったり、「仕組み」は急速に動いている。
絶対調和では、そこに、関係性は生まれなかった。しかし完全調和では、そこに、関係性が産まれた。この関係性が産まれたことは「宇宙*始まりの場所」にとって、かなり画期的な変化だったと思われる。
しかし多くの「表の意識」は、完全調和である仕組みを忘却している。エデンと呼ばれた場所においては、世界は完全調和であるという意識が確固としてあったのだろう。しかしそのいく末に新たな「危惧:停止」が生じ、「現存の世界」が生じたように見える。
現存の世界の一過程が「ここ」と言える。新たな可能性の一つが「ここ」であり、「あなた」なのだ。
完全調和であることを忘れた宇宙
それが「あなた」という意識なのだ
あなたは「新しい宇宙そのもの」なのだ
このへんを「霊人たち」と対話するのかもしれない。霊人*天風さんや、倭姫命さんは、このBOKUが呼び起こしたビジョンに対して、何を語るのだろうか? ワンドロップマガジンの3月号に掲載される予定だ。いまの「仕組み」に変更がなければ。
全部「ぼく」がやった(^^)V
子供のように師匠保江はこれを言うことが多いが、これは
全部BOKUがやった!
という「真実」を見せていた。種明かしは決してせず「気づくのを待つ」という姿勢だ。よく師匠保江はこういう。
BOKUの役目は地球を救うことじゃない
部下を目覚めさせるのがBOKUの役目
いまはこの言葉の真意がよくわかる。そういう意味ではBOKUに目覚めると、あの常識を外れた言動や行動の主旨がはっきりと見えてくる。巷では「怪しい」と評価されることの多かったぼくを、傍においていたのは、BOKUをぼくから、強く感じていたからかもしれない。
部下なんて表現すると「上下関係」と反応するだろうが、ここで言う部下と上司は「平面パズルのピース同士」だ。そこに上下などなく「役割の違い」が存在するだけ。神卓会議に上座も下座もないというところと同じことだ。
BOKUの2017年は、「霊人との対話」で始まりそうだ
そういう意味ではBOKUの後見人は
この世の著名人ではなく、先ずは≪霊人≫になるのかもしれない
そこに師匠保江は、つないでくれた
このトリッキーは、まさにBOKUらしい天界だ。まあこの世は完全調和で動いているので、どうなろうと問題は無い。必ず再生が起こる。しかし、いまはもたもたはしていられない。スピーディーに天界しなければならない。ではこれより天風さんや倭姫命さんへの質問を作成することにしよう。