科学的に人間を研究している方たちには
不快な文章かもしれない
それでも病気のぼくには言いたくなることがある
大脳が判断している場所を
自我の中心に置く限り愛は見えない
大脳は、どこからか産まれてきた「なにか」をキャッチして判断している
そのなにかをいまはまだ数値化できないだろう
生命中枢は、価値観に囚われない場所
思考的な防御が産みだされない場所
神はそこに降りる
これは数値化できないけど感じることはできる
それを受け入れ感覚として試すことはできる
ぼくはここにも愛魂を感じる
眼の下に位置する表情筋が固まった時、
思考は防御を示している
緩み上がった時は思考は安心を示している
超一流の詐欺師はここをコントロールできるからすごい
たぶん自分に暗示をかけるコツを完璧にマスターしているのだろう
悪意という感覚は、この世にしかないものだが
「嘘はいい、騙すのはダメだ」
この守護霊プランは、悪意に対する警鐘を示している
悪意を見逃すことは、
そのまま愛の崩壊を見逃すことであり
仮の自我と神意識の分裂を創造する
悪意は小さな小さな仕組みの中の
小さな小さな一つの体験にすぎないが
人としてあるいまには
とても重要な仕組みだと思える
神とのつながりを
壊しているのは、また壊せるのは、
自分だけなんだ
だから修復できるのも自分だけなんだ