昨夜 矢作先生から感じたこと
生きているというのはこの上なく不自由であること。その不自由の中にコミュニケーションは存在する。私が居てあなたが居る。私はあなたに何ができるだろう? 私はあなたに何をしてほしいのだろう? この不自由は生きている「いま」しか体験できない。
自分という意識が濃い状態が不自由。矢作先生はとても薄かった。矢作先生を見ると神社に敷かれている玉砂利が見えた。「存在」なんだな矢作先生はと思った。
全てが「存在」。だけど多くの場合「自分であること」が濃すぎてそれが見えない。それが見えてからの不自由は全く違う不自由になる。それを「仮有:けう」と呼ぶのだろう。
昨夜はすてきな時間でした。ありがとうございました。
4月16日 保江先生シビックホールスタッフ
4月27日 諸戸ゆうきさんお笑いトークライブに友情出演
4月29日 橋本歯科医院セミナールーム ワークショップ
4月30日 輪の風ワーク
6月6日 並木良和さんとトークショー