上手くいかないことや、妙に気になり嫌な気持ちがあとを引くことの根底には自己否定がある。自己否定も肯定感も「感覚」として存在している。この「感覚」に素直になれれば「肯定」に変換していると理解していいだろう。例えば不安なことを素直に認めたら呼吸がしやすくなり力が抜けたとか、気にしてしまう自分を素直に認めたら笑えたとかだ。この状態は「自我が心から少し離れたから持てた”感覚”」と言えるだろう。この感覚を大切にする習慣を持てば「自我は観察者の位置に次元転移する」だろう。
自己否定からの提案は波動が「強制」になるのだろう。相手に概念を提案するときはここ大切だと思えた。「マナー」かな。
心も次元なら、魂も次元だ。自我は次元移動する存在なんだ。
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自己否定も肯定も「感覚」だ
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