今日は大和田菜穂さんのリトリートでした。これからみる文字はニュアンスを感じて下さい。理解しようと読まないで下さい。
世界に意思はない
世界は世界としか呼べない
ここが全体智かもしれないし
そうじゃないかもしれない
実体が世界で、個人は幻想
世界にSTORYはない
世界には意思がないのだから
個人はSTORYそのもの
個人は大だろうと小だろうと意思を持っている
意思がSTORY
ここが部分智
部分智は幻想 全体智は実体
実体には意味はなく、幻想には意味がある
小さい個人は
運命 過去未来 意味理由を持つ
小さい個人は欠けているからそれらを持つ
納得したがる、わかりたがる、
わかってもらいたがる
欠けているから意味や理由をつけたがる
大きい個人は満ちている
満ちているから
納得から意思が起こる
それしかないと判断する、反応する
意味や理由を後からつけることはある
先にはつけない
大きい個人を
神 天使 源 真理 大いなるもの などと
小さい個人は呼ぶのだろう
小さい個人も、大きい個人も、
領域の違いだけで個人に変わりはない
個人には意思がありSTORYがある
個人は幻想であり実体ではない
世界という実体に浮かんだ幻
あるけどないもの、それが個人
世界は世界としか呼べない
ここには世界しかない
ここが実体だとわかる
だから実体ではない個人が愛くるしい
運命や過去未来、理由意味にこだわり
揺れ続ける小さい個人
神 天使 源 大いなるものとなり
愛として存在する大きい個人
けなげに見える
世界
ここしかない
個人
愛くるしい
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個人と世界 大和田菜穂さんリトリート
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