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Channel: 新しいノンデュアリティ
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ノンデュアリティ、しっくりきはじめました

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起きてるけど起きてない 阿部さんのブログ

なんかノンデュアリティ、しっくりきはじめましたね


保江博士と大和田菜穂さんという「それ」は
同じものを見ていると見えます


ただ「それ」を
人間としてどう扱うのか?


ここに違いはあると思います



現れる気持ちから主語を外すと
ノンデュアリティは見えやすいです

悲しみや怒りを
「わたし」の所有物にしないことです



「それ」は人間を
「無駄・無意味・無価値」と設定する「役処」にある

保江博士は人間を
「おもちゃ箱」だと設定する「役処」にある


「それ」の自作自演である「無意味劇場」
これが「現実社会」だと見えます



なんで無意味社会が存続しているのでしょう?


なんで個の無駄を
「それ」は消してしまわないのでしょう?


ここに大和田菜穂さんという「それ」が
現れた理由がありそうです


今度、聞いてみたいです

 なんで消さないの?
 現実と認識されてしまう「これ」を


こういう答えかな

  消す必要などありません
  そもそも存在していないのですから


ならこう返す

 「わたし」が創りだしているのが「現実」なのだから
 「わたし」を消してしまえばいいじゃない
 どうして「わたし」を消さないの?


やっぱ返答はこうかな

 消す必要などありません
 「わたし」など存在していないのです



例えが極端かもしれないけど


手に持っているボールペンが見えない人に
ボールペンの消し方を聞いたところで

応えは

 なに言ってるの?無いわよ


になるものなー



ただね大和田菜穂さんという「それ」に
「全体性のぼく」を合わせると


  参りました、降参します、
  あなたが正しいです


こう反応する「全体性のぼく」が居るのよ
この真実は曲げられない


曲げられないから
悔しくて面白いんだよ(^^)vvvのv3


ちくしょー!「それ」の野郎!


おわり


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