最近は思考が自然になった
執着してないからだと思う
魂が出てるというのは
執着が無くなることとも言える
執着しているときは自分の考えや行動に
意味づけや理由づけ、正統性を主張したくなるものだ
これは魂が出てないときは
意味づけや理由づけ、正統性を主張できないと
行動を決められないのと一緒だ
コミュニケーションに於いても同様で
魂が出ていることに集中できれば
口から出るに任せるでコミュニケーションは円滑に進んでゆく
如何に相手を理解するか?
この意識は不安を軸に思考を展開させる左脳にとっては
重要事項になるだろう
魂が出ているとき右脳優位の思考なので
理屈は無いが安心をベースとした対面になる
これはどちらが正しいか?という問題ではなく
どちらが自分にとって自然な選択か?という話である
魂が出ているとき
ほんとうになぜ安心できているのか?
そこに理屈は無いんだ
これが魂が出ているときの状態なんだ
これをセンタリングと呼ぶこともある
魂が出ているときは
相手と自分の幸せが共有できる状態であることが
行動を決める時の条件になるかな
これが理屈ではなく自然にそういう流れになる
語尾を強めたり
相手の意見をねじふせたり、排除したり、無理な説得、
こういうことはまずしない
自分の想いに執着していると
こういうことに
愛しているとか、正しいことをしているとか正当性を意味づけして
執拗に相手に伝えてしまう
また伝えたい衝動にかられそのことばかり考えてしまう
たしかに執着という状態は
肉体がある今でしか体験できないことだが
同様に気持ちよく愛を交換するという体験も
肉体がある今しか体験できないことなんだ
あなたはどっちが体験したいのかな?
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魂が出てるときは自分とも誰かとも衝突しない
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