人は1000のパーツでできている
「999の神意識」と「1の自我」でできている
神意識には「自分」がない
対話も判断もない
こちらでいうところの
「愛」や「絶対」があるだけ
愛としてただある
これが神意識
自我は判断する
自我は感じる
美味しい、まずい、美しい、醜い、
感じて判断する
自我は神意識に
自我という塗料を塗ったもの
神意識との対話は
自我があるから成り立っている
無限を確信した自我は神意識と対話できる
999と対話できる1
神意識を白、自我を黒、と設定した
肉体はそのすべてが白でできている
黒の塗料は塗ってない
筋肉も骨も、腎臓も肝臓も、
リンパも血液も、ぜんぶ白でできている
それが自我に染まるから揺らぎ病になる
骨が曲がっているから苦しいんじゃない
骨が黒に染まっているから不便になる
白に戻した骨は
それが曲がっていようとも
自我の元気を支えられる
肉体とはそういうものらしい
たった一点の黒となる
999の白と対話する
たった一点の黒となる
無限が起こる
先ずは肉体から黒を抜こう
この身体のすべてが白だと意識しよう
老化を起こしていたように感じていた身体が
奇跡のように蘇る
人間は「今日も元気だ」と言いきれていたら
骨が曲がっていても、それを気にしない
自我は「元気でいれば悩まない」
という設定になっている
元気とは「速やかに判断できる状態」だと
999は答えてくれた
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999と1
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