5月は感覚として
とても大きな変化がありました
それを踏まえてまとめてみます
この世界は
「自分がある」ということを
体験できる世界です
本当は自分なんて存在しません
だから相手も存在しない
運命的な出会いというのは
ドラマのワンシーンにすぎません
これを踏まえたうえで
「自分がある」ということをどう捉えてゆくのか?
そこに「人生はある」と見るようになりました
過去世の未練を断ち切るために
今世を設定し生きているという捉え方もある
天命を持ち産まれてきた
神様と約束した
だから成し遂げるという捉え方もある
ただ起きていることが起きていると認識できたとき
起きることが起きているのだから
そこに変化など必要なく
変化を求める必要もなく
自分など無くて個人の想いなど錯覚で
ここには無限に広がるバイブレーションがあるだけ
という捉え方もある
ただ普通に捉えれば
のびのびと幸せに今日を過ごせて
傍に居る人たちと楽しめて
未来に明るい希望が持てたなら
言うことなしというのが
「自分がある」という世界に共通している願望かと
観えるのです
「自分がある」というこの状況を
あなたはどう過ごしたいですか?
運命を用いた方が面白そうですか?
神や天使のサポートがあると思った方が面白そうですか?
過去世から続く恋愛があると思った方が面白そうですか?
超古代文明が存在している方が
宇宙連合が存在している方が
面白そうですか?
どういう設定が面白いと思いますか?
ここに「人生」を観るようになりました
本当は自分なんてないけど
「自分がある」という感覚を持てる世界に居るんだもの
どう設定した方が楽しめるか?
それを純粋に思えるようになりました
自分がいて相手がいる
この感覚を使い「何を味わうか?」
それが人生だと思っています
バイブレーション。。。ここに軸を置いたとき
特別な想いに囚われなくなりました
頭で聞く高音のバイブレーション
スッキリしました
スッキリすると「どういう設定が面白いか?」
クリエイターにシフトします
キャラクターはドラマの中に飲みこまれます
ドラマの主人公は死んでも
俳優は死なない
主人公はキャラクター
俳優はプレイヤー
クリエイターは俳優を観察するところに居る
キャラクター プレイヤー クリエイター
全部設定
どれも作りモノ
今のぼくからの贈り物があるとすれば
バイブレーションから人生を捉えると
0か100かでスッキリしますよ
ですね
高音のバイブレーションを忘れているときは
低音のバイブレーションが響いています
低音のバイブレーションは
自我に怖れや不安を定着させます
これが人生を複雑怪奇にしている元凶だと
今のぼくには観えています
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最近の感覚をまとめました
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