我が師匠も「心は自立してこそ輝く＝自分を100%愛する」と提唱しています。そのために魂を使える自分になる必要があるようです。
心は響き合うことで解り合える。それを繋げようとするからおかしくなる。繋げるのは魂。心は繋がない。愛魂というメソッドはこのような在り方も提唱していると理解しています。
自身が生きている世界とは、自身の人間関係に他ならない。目の前にある顔が自身の世界を物語る。心を繋げば因縁となり、魂を繋げば愛となる。自身の在り方に人生は彩られている。運命とか宿命とか、そういう要素を持ちだしてしまうことが因縁に捕まっている結果です。
師匠が見つめている素領域理論は神 霊 魂を理論物理学によって証明するツールのようです。ぼくはイエスヒーリングで照明してゆきます。先ずは人間性と魂と神の統合です。
魂のきらめきを持っていても人間性が欠如している人がいます。このタイプは社会的に目を見張ることを為している人が多いです。大きな事業を成功させていたり、公共機関に表彰されるような活動をしていたり、奇跡的なことを為している場合が多いです。
しかし人間性が欠落しているので目の前の顔を無視します。夢にばかり目が向き、目の前の痛みに目が向かなくなります。このタイプの魂のきらめきを「破滅の音叉」と呼びます。外側には良い影響を与えるかもしれませんが「身近に居る者たちを破滅させる」のです。イエスヒーリングを行うなかではっきりしたことは
世界は
目の前の顔から広がっている
目の前の顔を曇らせる魂の輝きは
世界を破滅へと導く
この点です。ですから講習会に来る人にはこの点を大切にしてほしいと伝えています。
人間性という太陽
魂という霊界の太陽
神という天界の太陽
この三つの太陽が重なり産まれるトリニティ場は、銀河の中心に位置する巨大な因縁（ブラックホール）の抑止力になります。因縁が無くなればうれしいも、楽しいも、感動も、分かち合いも、消えてなくなります。
良心溢れる因縁は
人間社会という文化をきらきらにします
2015年はともにきらきらしましょう
いつもありがとう！
