神様とお狐様
これは
高級霊と低級霊になる
低級霊は悪者ではない
低級霊は悩み苦しむ人に
具体的なアドバイスができる
高級霊には
悩み苦しむ人が求める
アドバイスはできない
昔は、神様とお狐様は一緒に祀られていた。これはとてもバランスのよい場所として活用できた。
悩み苦しむ人にはお狐様が繋がり
自身を内省する人には神様が繋がった
お不動様などは、昔の名残りを残している気がする
深川のお不動様に行くと、内省する人には神様が繋がり、悩み苦しむ人にはお狐様が繋がっている
他者の相談を受けるときは、相手の状態により神様と繋がり話を聞くのか？お狐様と繋がり話を聞くのか？
使い分けることが
相談を受ける側のマナーに
なるのだろう
お狐様は感情の領域にいる相談役で
神様は内省の共として機能している
役割は違うが「人間を慈しんでいるエネルギー」であることは確かだ
30代に、このことを悟り活かせていたら、反省する過去も随分減ったことだろう。
いまここでしか人は変わらない
いまこことは
未来をどう感じているか？
この自問の答えにある
自身の未来を想うとき
いまここに自我は在る
未来がわからないときは
神様に繋がり内省すればいい
未来が苦しいときは
お狐様に繋がり
思いの丈を吐き出せばいい
自身の未来を想うと
いまは
過去の反省ばかりになる
神様に繋がり
内省することが
私には
いまここみたいだ
