武田邦彦先生が参議院選挙当時から感じていた神谷氏や神谷一派への違和感
あなたはどう感じたか?
自分の人間力で判断して欲しい
ボクは
あぶねー集団が国政政党になったなー
と感想した
12/24の武田先生の発信を聞いても
前回受かった所属の地方議員は
子供たちのためにと大きな声で街頭演説している新しい公認候補者たちは
参政党に未来を見ているのか?
疑問しかない
人間とはなにか?
武田邦彦先生の人としての責任の持ち方や、理解できない神谷一派の正当性の主張を観察して、
また少し見えた気がした
地球に居る人間以外の生物は、存在の中心に「自身という種を残す」がある
別の表現なら
どちらを選択すれば
死を免れるか?
がある
しかし人間だけは違う
戦禍であれば「どうすれば死を免れる」が意識の中心にくるだろうが
一般的な日常では「自分で居られること」が中心にある
この「自分で居られること」が意識の中心にあるから「自分とは何者か?」に翻弄される
私に向いている仕事は?
私に合うパートナーは?
私の産まれて来た意味は?
自分探しに翻弄され
その揺らぎに答えを見つけると
安心する
これが人間だ
自身という種を残すという意識は、人間には「周りのひとつ」に過ぎない
自分とは何者か?
ここに自分なりの答えを持てた人物は、他者との関係を、自分なりに構築できる
しかし
持てない人物は
誰かの声に自分を探す
ステキに見えた人物に認められると
ステキに見えた人物に
更に認められる自分であろうとする
自分とは何者か?と
問われれば
ステキな人物に有用な自分であることから
答えを出す
これも
人間とはなにか?の
答えになった
武田邦彦先生は「自分とは何者か?」の自分なりの答えを生きている
ボクは嫌いだが
神谷宗幣氏も「自分とは何者か?」の自分なりの答えを生きていると見える
グローバリストに対抗できる国政政党の拡大は、神谷宗幣氏が神谷宗幣であるための悲願なのだろう?
その直向きさに魅了された人たちが、いまの参政党に集まっているのだろう
そして
武田邦彦先生の裏表のない真っ直ぐな生き様に惹かれた人たちは、神谷参政党から離れて行く
しかし
参議院選挙当時に見た「一人一人が政治に関心を持てる国政政党を目指す」という色合いは、神谷参政党には見えない
武田邦彦先生は「自分の責任を全うするために」法律家や政治評論家と共に記者会見を開く気がする
武田邦彦を信じて
党員になった人
投票してくれた人
政治に期待した人
未来に期待した人
への責任を
武田邦彦として果たすのだろう
神谷宗幣氏は
神谷宗幣であることに
邁進するのだろう
ボクは
武田邦彦という人間には
人間の未来を見るが
神谷宗幣という人間には
人間の没落を見る
二枚舌と言われる由縁。自分都合で相手のことを考えない。
これが「人を大事にしない」という第7支部長や矢作先生の発言につながる。