22歳の男が16〜17歳の女の子に淫らな行為をして手錠をはめられた。その行為は常習だったらしい。
さてジャニー喜多川さん問題
50代の男性が「13〜14歳の男の子たち」に立場を利用して性加害を繰り返していた。
顔出しで告発した男性は語っていた。
その夜、何が起きたのか?わからなかった。次の朝、先輩メンバーに話したら「おめでとう!」と爽やかに言われた。
ジャニーズジュニアの中では、ジャニー喜多川さんから受ける性加害は「次に進めた証」であり「異常なことではなかった」祝福と認知されていたと推察できます。
エホバでは鞭打ちは祝福。平安時代の皇室ではレイブはお手付きお祝い。オウムや幸福の科学でも、教祖からの寵愛は祝福浄化。
ジャニーズジュニアに起きていたジャニーさんの性加害は、これらと「同じこと」に見えます。
性加害の被害者は13〜14歳です。それが常習化されていた。カルトだと思います。
自民党の官房長官は「一民間企業の問題」と発言した。あのー?性被害者「13〜14歳の男の子たち」なんですけど
22歳の男性が、16〜17歳の女の子たちに淫らな行為を常習的にしていたら「手錠をされて連行さて報道された」んです。
ジャニー喜多川さんの問題は「13〜14歳の男の子たち」への常習化された性加害。論点はここだと思います。
You Tubeで著名人が、この問題に触れますが「ここには触れない」
国民を勇気づけたエンターテイメントを作成した功績は功績。ローマ法王庁の少年性加害問題と同じに捉える問題に見えます。
報道も、自民党も、この問題の論点を「立場を利用した50代の男性が起こした13〜14歳の男の子たちへの常習化された性加害」と扱うのだろうか?
観察します