居るか?居ないかな?は問題ではなく
それをどう捉えているか?
ここに「その人の現実」がある
霊は肉体のない人間だと理解している
人間だから常にネガティブに揺れている
神や天使と呼ばれている霊は、ネガティブを中和するコツを掴んだ霊
コミュニケーションはネガティブ同士の交流だから
人間と対話できたら、それが神でもネガティブの化身と理解している
別の分け方をするなら
ネガティブを中和するコツを掴んだ霊か?ネガティブを中和できない霊か?に分けられる
ネガティブを中和できない霊は肉体に宿り、ネガティブを中和するコツを掴んだ霊は肉体に宿らない
肉体を消すことができるようになった人間を「仙人」と呼ぶのだろう。たぶん仙人はテレビには出ないだろう
不思議な軽やかさで聴取を集めている人間は、自分は人間を卒業したという自己暗示に強力にかかることのできた人物だと理解します
自己暗示
これが人生とも言えます
人生は自己暗示なのでしょう
ただこの場合の自己暗示は、無意識から始まる自己暗示なので、かけ直すのは難しいと思います
無意識からの自己暗示をかけ直すには、反復練習しかないと思います
霊を恐れているなら、霊を恐れる自己暗示にかかっている
神に安心するなら、神に安心する自己暗示にかかっている
霊を語り恐れや不安を煽る人間は「悪魔」です
老後の不安を煽り持論を説く人も「悪魔」です
不安を煽り説得する人も「悪魔」です
相手が持論を聴かなくても不安にならないなら、少し人間を卒業できた人だと理解します
相手は相手の自己暗示を生きている
好き嫌いは持っても、否定は持たない反復練習
嫌いと否定の違いが感覚できるようになったら、幸せな自己暗示にかかれていると思います