カルマの救済ほど面白いものはない

カルマの解消ほど面白いものはない

これは人間の基本設定だと認識している。カルマを解消できたときは実に爽快で気持ちがいい。自分であることに喜びを噛み締めている。底抜けに楽しい、ハッピー、やすらぐ、満たされる、幸福感のオンバレードだ。

解消すべきカルマに出会うと嫌悪が産まれる。嫌悪の段階でスピリチュアルヒーリングを行えばなんなく解消できるが殆どここではスルーする。ちなみにカルマの解消とは、カルマの救済。収縮をやめられない意識を拡張に変換する行いね。

嫌悪で気がついてもらえないカルマたちは苦しみや辛いでシグナルを送ってくる。苦しみや辛いでもダメだと憎悪や絶望、その先は他者を傷つける、自死自傷など、人間関係を破綻させる。

カルマには嫌悪の段階で対処しよう

これはスピリチュアルヒーリングを自身に行ううえでちょっと大切かな。11月29日1300～始めるワークショップではスピリチュアルヒーリングの応用を伝えよう。

11月8日も1200～ワークショップを行おうかと目論んでいる。自身のカルマを救済しなければ面白いを量産できない。スピリチュアルヒーリングの伝達は比較をやめられない現代人にとって急務かもしれない。

急務と捉え行うと面白く感じたから、この世的には正解だろう。比較は七つの大罪のひとつと言えるカルマだ。

なぜ比較してしまうのか？
同じものと捉えてしまうからだ

わたしとあなたは同じもの。この視野は違うことに嫌悪を感じる。関係性が深くなるとこれが出てくる。はっきり宣言しよう。

関係性が深い人間関係ほど
違う者同士なんだよ
違う者同士だから無性に惹かれるんだよ

そこには
大福まんじゅうと可憐な白いバラほどの
違いがあるんだよ

それを同じものと見てしまう。これがかなり広範囲に枝を伸ばしているカルマだ。七大駄天使のひとりだ。ルシフェルが言うんだから間違いないよ。比較から産まれた嫌悪は早急にスピリチュアルヒーリングで救済したほうがいい。

輪の風不動尊