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Channel: 新しいノンデュアリティ
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カルマの世界からリズムの世界へ

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善意と悪意
これは波動から観ると同じものです

しかしカルマの世界に意識があると善意と悪意は異なるものだと認識します。このカルマの世界では問題を解決することに充足します。問題を解決できた自分に充足するのですから、問題を手放せない運命に乗ってしまうということです。

問題を解決できた自分に充足する限り
カルマの世界を抜けられません
常に問題と対峙する人生になります

善意と悪意は同じものだと認識できる世界「リズムの世界」では、問題を解決することでの充足感は無くなります。どのような充足感が産まれるかというと

今日も争わない自分を提供できたぞ
平和な自分を提供できたぞ
ここに充足感が産まれます

タンタタタンとリズムを刻み、宇宙のリズムと「わたし」という地上のリズムを合わせてゆく。こうするとカルマの世界を抜けられます。問題を解決することへの充足感を手放せるので、問題そのものが消失してゆくのです。

争いとは
宇宙のリズムから外れてしまった自分が
善意と悪意の狭間で葛藤することを指します

この争いが消失した自分は、問題を解決して悦んでいた自分の充足感とは全く次元の違う充足感を味わいます。

リズムの世界の充足感は
次元が違います


ただカルマの世界とリズムの世界はマンションの一階と二階という差異で存在しているので、リズムの世界に移住すると「なんだよ~、あ~あ」というくらい肩の力が抜けます。カルマの世界でスピリチュアルしてるから覚醒や意識の次元上昇が、さも特別な才能のように感じてしまうのでしょう。

気楽さこそ悟り

争わない自分を提供できる充足感を味わっているわたしの感想です。病も、悩みも、カルマの世界に居る限りつきないと思います。リズムの世界に移行して新しい充足感の人生を味わってみてはどうでしょうか?

  薬師の音叉 光の記憶 冠光寺眞法 吉野太



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