昨日の稽古でも確認してたんだけど、
相手をどこに観ているか?
これが現実となって現れるんだよ。相手を肉体と思って作用しているときは随意筋が優位になるから筋力の差で決着がついてしまう。相手をエネルギーと思って作用しているときは不随意筋が優位となるから筋力の差は微細になる。
エネルギーとして相手を捉える
顔としては覚えない
名前とエネルギーで相手を覚える
こういう習慣を持つだけでもずっと波動の高い場所で生きられる。
相手のどこを観てるかが
そのまま自分になるだけなんだよ
波動を下げない。
エネルギーとして見る。
相手を顔で覚えない。
現実は体験するためにあるわけじゃない。どこを観て生活しているかの結果として現れる。波動の低いところを観ているから厳しい現実を生み出す。人によってはわたしが悪いんですねと腹を立てる人もいるだろうが、悪いとか良いとかの話ではなく、そういう風に現実は創られていると認めるしかないことなんだ。
観る場所を変えよう
現実を変えたいのなら
顔を覚えるのをやめよう