先週のサロンミーティングで話題になったのが
潜在意識
スピリチュアルや瞑想に興味が湧いた人なら知っている言葉
潜在意識を動かせば現実は変わるなどと言われていますが
現実とはそもそも「個人の観念」と言えます
信じて疑わない個人の観念が「現実」になります
例えば
わたしは母親だと信じて疑わないから「母親」なんです
だから
わたしの天命はこれだ!と信じて疑わなくなれば「講師」や「著者」になる確率は高まります
この「信じて疑わない観念」これの根幹にあるのが「潜在意識」だと理解しています
ですから
潜在意識をどのように定義しているか?
信じて疑わない観念として潜在意識を定義できているか?
が大切になります
真実を見極める!とか発想しなくていいんです
自分にしっくり来る定義を探すんです
色即是空空即是色が真実ですから「すべては空の現れ」です
ボクが接して来た講師の方々は「潜在意識の自分なりの定義」が「信じて疑わない観念」になっていました
会場に来ている方の多くは「真実を知りに」来ていました
企画として講師の方々を見ていて思えることは
「真実とは個人レベルの信じて疑わない観念」だと言うことです
並木さんにしても「個人レベルの信じて疑わない観念」を発掘したから「リラックスした表現」を奏でます
潜在意識から現れたリラックスはヴォルテックスになると推測できる
リラックスは潜在意識がもたらす「信じて疑わない観念の発掘」になると言える
だから
真実は「個人レベル」にあり「喜びの共有」も「個人レベルの信じて疑わない観念の発掘」がもたらす「リラックス」から起きていると推測できる
それぞれ個人に内包されているのが「真実」だと言えますね
誰かの発言は「呼び水」にはなります