
オタク マニア フェチ
これが豊かさの極みだと見える
楽になるイベント三人の会が娯楽だったのは「並木良和フェチ」だったからだと言える
ボクは並木さんのコミュニケーションに現れる独特の空気感のフェチだった
ここに陶酔したままなら今も活動を続けていたと言える
ただバランスを崩したフェチは対象物を自分の創作した存在に寄せようとする
自分こそが対象物を理解していると勘違いする
こうなるとせっかく出会えた娯楽を自らで壊す展開を創作する
色即是空空即是色
これが真実だと捉えれば目覚めようと目覚めまいと「要は空」なにも変化などしないとわかる
わかるのに癒されない感覚はなぜ存在するのか?
ここに根源なる母性 Mother of soul と呼べるエネルギーがある
このエネルギーに人間としての自分が触れていると「深淵なる恐れとバランスがとれる」
恐れとバランスがとれると人間としての自分は「安心」を手にする
魂の母と呼べるエネルギーを「空」と位置付けてもいいだろう
このエネルギーを肌に感じている人間意識は「揺るがない安心」を自身の内に産み出す
この
揺るがない安心を内に産み出した状態が「オタク マニア フェチ」として現れる
鉄道が好きでたまらない人は、誰かと共有できなくても「鉄道が好き」に満たされる
ただこの豊かさを誰かと共有できると「更なる豊かさ」が産まれる
この更なる豊かさはビジネスとしても成り立つ観念を展開する
今日はこの辺りを収録してみよう!