身体を消せるKANさんは身体の機能を理解し尽くしている。肉体のセンターは両腕の付け根。この示唆を先に伸ばし観つけた、
あの世は縦軸、
この世は横軸、
この観覚は実に生きることを明快にしてくれた
相手に想いが届かない
これは
相手へ届けたい想いが
十分に横に放出していない
この状態だとわかる
もっと根元で捉えれば
縦に流れている無限無制限なエネルギーを余すことなく横に放出していないから相手に想いを届けたくなる。求めてしまうということだ。
しかし
届けられるのも
この世を生きている今だけ
ならばそれを楽しむのも一興
縦の流れ無限無制限を余すことなく使い、相手に届けたい想いを横に横に放出する
求めることなく
愛し続けられる幸せ
これが現実化する
愛していると届けられるのは、生きている今だけの体験なのだ。肉体が無くなってからの愛しているは、心が軽すぎて味がない
儚さとは
心が軽すぎて味がしないこと
悟りすぎることを