懐かしさからの出発　あの頃ボクは「不足感リアルの霊能力者」だった

今日の記事は「懐かしさからの出発」になるかな



懐かしい。

ボクは大失恋したあと、絶対に行かないと思っていた衛藤先生の教室に行った。

衛藤先生、カッコよかった。のびのびしてた。サポートメンバーの卒業生も、みんな生き生きしてた。

機会が得られて東京教室の舞台を借りて講演もできた。

有頂天になった直後、ある出来事が起こりステージを降りることになった。きっかけは「見た目は可愛いクソババア」だった。

ボクは基礎しか出てないけど「見た目可愛いクソババア」は上のクラスを終了していた。

見た目可愛いクソババアは話してた。「あの頃は毎日輝いてた。全てが素敵で最高に幸せだった。ても今は無理。やっぱりあの人の裏切りが許せない。笑ってるの見ると怒りが湧く。でも子供のために離婚できない。親にも説得される。我慢できない。」

いまのボクなら完璧にバーチャルだって見抜かせて「はい、終わり🐬」って対応できたけど

あの頃のボクは「霊能力者」だったから、彼女の相談を「リアル」と受け止めてた。

彼女の悲しみ、苦しみ、怒り、渇望を「リアル」と受け止めた。だから「認識の行き違い」が起きた。

詳しい話は出来ないけど、ボクは彼女をカウンセリングするうちに「なんだこの、身勝手な女は！　これが上のクラスを終了し、サポートメンバーしている存在なのか！　ふざけるな仮面野郎！クソババア！」と　

「リアルの罠」にはまった。

彼女は、ボクのカウンセリング後「協会に吉野に襲われかけたと訴えた」

カウンセリングで話した内容を「自分で恐れたんだろう」

だからボクを協会から抹消しようと「無意識に反応」し、行動に移したようだ。

偉い先生から、ボクの講座を担当していたサポートメンバーに「凄いお叱りの電話」が入った。

ボクに担当から連絡が来た。だから、いつでも事情聴取は受けると返答した。でも事情聴取は行われなかった。

ボクの講座は閉鎖された。