私も「空」は知っています
ですが感情的になります
人で居たいからです
http://abetoshiro.ti-da.net/e10124873.html
大まかに言うと
こういった質問が来ました
ですので 応えました
どうぞ
お答えします
空を知ると
そべてがただの顕れでしかないことが
思考ではなく
細胞レベルでわかります
ですので
価値観も、感情も、
顕れでしかないとわかるようになります
感情的になるのは「意味付け」するからです
正義に意味付けしたり、出来事に意味づけしたり、
全ては顕れだとわかったら
いちいち意味づけしません
たぶん あなたは
思考で知っているだけなのでしょう
思考には怖れと不安がくっついてきます
これは「この時空の条件」なのでしょう
ここから「空を知る」「空即是色を体験する」
そういった「システム」なのでしょう
怖れと不安がくっついてくる思考は
正義と違うことが起きるといてもたってもいられません
また 思い通りにならないと
込み上げてくる感情(憤り)に飲みこまれます
*思考が不安と怖れに侵略されます*
これが起こる原因が「意味付けの習慣」です
空を知るとは「体感」です、「状態で知る」ということです
思考ではありません
ぼくが観る限り「空を知った方たち」は
みな 生きていることそのものを
「奇跡」と感じているように観えます
誰ひとり 世間から離れたような雰囲気の人はいません
どのような人柄を観ようと 排除しようとはしません
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これも顕れ みな同じモノ
それが違うと見てとれる奇跡の時間
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空を知った人は
このような雰囲気を存在として示している
そういう人しか ぼくの知る限り いません(^^)V
あなたが思考から
不安と怖れを
いつでも自在に離せるようになったとき
空を知ることができます
そうでなければ「空を知る」は体験できません
空を知る は 存在感でのみ示せる わかりやすいモノだと
空即是色成り立てのボクは 理解しました
ご質問 ありがとうございます